ニューカッスル・ダラム英語勉強会

イングランドのニューカッスル大学およびダラム大学に留学に来ている日本人達による英語学習の一篇。

nit-picking

課題のフィードバックから英語表現を拾います。簡単な表現ですが、なかなか使えないんじゃないかな、と思います。赤字のnit-pickingです。「シラミをピックする」ということ。髪の毛のシラミは見つけにくいですよね?そこから転じて「あら探し」という意味になりました。

LDOCEで意味を確認してみると、"when someone argues about small unimportant details or tries to find small mistakes in something"と定義されています。すなわち「必要もないのにあら探しをすること」という意味です。ちなみに名詞だけでなく形容詞でも使えますし、nitpickerという表現もできます。

ここでは関係ありませんが、cherry-pickingという表現もありますので、気になる人は辞書で探してみましょう。

Those nit-picking things aside, again, this is a very strong proposal, and has the makings of a great piece of research if you go ahead and carry it out.

Yusuke

PS ここのasideの使い方も真似してみるとカッコ良いかもw